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奈良女子大学音楽部第45回記念定期演奏会

2009年歌い納めは、大学の記念定期演奏会でのOG合同ステージ。なら100年会館のガラス張りのめちゃんこ響くホールで歌わせていただきました。

毎年12月に行われる定期演奏会は、4回生にとっては卒業、3回生にとっては執行回生としての最後のステージということで、その年の締めくくりとなるため、学生たちにも気合いが入っています。そして5年に1度、OG合同ステージがあって、音楽監督の山本寿太郎先生の指揮で現役生にまじってOGも歌わせていただきます。

今回は高田三郎の「水のいのち」ということで、東京や名古屋などからもOGが集まりました。この「水のいのち」は、もともとは混声合唱組曲なのですが、女声合唱組曲の楽譜でも103刷というすさまじいベストセラーです。合唱界にいる人間ならば5曲のうちのどれかを聞いたことがあるでしょうし、歌ったことのある人も多いゴスペルでいう「Oh,Happy Day」のような曲。suwanは指揮者会合宿の課題曲で「雨」「川」「海よ」を歌い、指揮をしたことがありました。

12時過ぎにThaniwaちゃんと待ち合わせてランチをした後、会場入り。控え室にキーボードが置いてあったので、最後の音確認などをしていたら、自然とみんなが一緒に歌ってくる(笑)楽しいものです(^ー^*)えへ
14時に藤島先生の体操&発声をうけて、アカペラで歌ってみます。うん、声の調子はまずまずだ(^-^)

その後、ステージで立ち位置確認と入退場の練習をします。今回のOG合同ステージは70名で歌います。というわけで入場して立ち位置につくリハーサルもしっかりやっておきます。このとき、あまりに足音というか慣れない(?)ヒールの音をカンカン言わせて歩く人の多さに、諸先輩方をさしおいてまたもsuwan、だまってられずに注意してしまいました…(-.-;)こういう注意とかでしゃばった発言って言ったあとに落ち込むんだよね~(>_<)。まぁ、すぐに立ち直るけどさ。

そうこうしているうちにいよいよ定期演奏会が始まります!現役生達の演奏を客席から聞きます!
まずはエール(奈良女高等師範学校校歌)の演奏。今年の学生指揮者は柔らかい指揮で山本先生好みの指揮をするね(^-^)
そして第1ステージは「星の組曲」、リハの時は譜メクラーをしてて演奏をしっかり聞けなかったので、今回は純粋に演奏を楽しみます。第1ステージということもあって、ちょっと緊張と表情に固さがあったけど、姫野先生のピアノにも助けられてうまくまとまっていたと思います。

第2ステージは「ミルフィーユ王国物語」という名の企画ステージ。今年はミュージカル(?)。リハーサルでも一度見たにもかかわらず、やっぱりインドの踊りにウケて思いっきり吹き出してしまった。つか、なんで周りのお客さんはあれをみて冷静でいられるのか不思議だ。1回生が踊りを考え、2回生が歌詞を考え、3回生が華を添え、4回生が主役を演じる。いろんな工夫と努力がみられました。

第3ステージはいよいよOG合同ステージ!ダーリンに録音を頼んでステージにあがります。ステージでお客さんの目に触れる入場の歩き方から美しく、立ち位置についたときの姿勢も美しく。そして指揮者の山本先生とピアニストの姫野先生の入場を待ちます。

指揮の山本先生は80歳。練習の時は指揮ふる腕がなかなか思うように上がらなかった日もありましたが、本番では一番大きな指揮をふってくださいました。山本先生の気合いというか、このステージにかける思いを見て、歌い手もそれに応えるべく一生懸命歌います。

suwanは昨日イメージトレーニングをしたように、詩の思いや解釈を踏まえてできるだけの表現をしていきます。静かで穏やかで癒しで恵みの雨、小さなこころで悩みつつ空に憧れる水たまり、山と空にこがれつつも下にいくしかない川、すべてのものが目指す海、空の高みへの始まりであり「水のいのち」の海。

3ステ始まる前に、隣にいたThaniwaちゃんが「後ろにいたグリーメンたちが『水のいのちは混声合唱じゃないとなぁ…』と偉そうにしゃべっているのが聞こえた」と言っているのを聞いて、そう思っている人たちに「女声合唱でもいいな」といわせるくらいの演奏がしたいと燃えました(炎_炎)混声や男性の迫力にはかなわなくても、女声だからこその繊細さと情念をもってうたいあげたろうやないの!!

2009年様々あったことを振り返るように、いろんな思いを空へすべて昇華させていくように、声をのぼらせるように最後はライトを見上げて歌いました。1曲1曲に心を込めて歌ったので、5曲目が終わるころにはsuwanの額には珠の汗がしたたっていました。もともと歌うときに顔や体がかなり動くほうだしね。suwanの人生の大きな節目となった2009年の最後にふさわしい演奏ができたと思います。久しぶりに演奏後に「ブラボー!」が飛びました(*^_^*)やったね!

演奏終わってから、指揮の山本先生、ボイストレーナーの藤島先生、ピアニストの姫野先生に花束贈呈。そしてもう1曲アンコールで「旅立ちの日に」を歌います。この曲は最近の卒業式などで歌われている曲ですが…suwanはその上の世代なので曲を知りませんでした~(>_<)

最後演奏が終わった後、山本先生がOGたちにむけて投げキッスを!!(゚ロ゚ノ)ノびっくり!! ステージ上でざわめくOGたち。おちゃめに微笑む山本先生、いやはやびっくりです。そして山本先生がOGたちにむけて一言「また5年後に!」とおっしゃられました。ええ、もちろんです!!

ステージを降りたらまた客席へ。第4ステージは客席で聞きます。アカペラのミサ曲で「Sacred Works」。けっこう難しい曲だと思うのですが、見事に歌い上げていました!
アンコールでの4回生のトリオソロも良かったし、ロビーコールで、suwanが学生指揮者だった頃にやった「なにをさがしに」はなつかしくて一緒に歌ってました(*^_^*)

終わってからのレセプションでは、くじでテーブルの席が決められたのですが、おかげで普段なかなかお話することのなかった先輩OGや後輩OG、現役1回生とお話をすることができました。なかなか楽しいテーブルで、時間があっという間に過ぎました。途中で先生方にご挨拶にいったら、山本先生に「5年後はフォーレをするぞ!」といわれました(;^_^Aもう5年後の選曲が決まっているとは(笑)レセの途中で今回の演奏の録音が流されたのですが、なかなかいい感じの演奏で、OGパワーを感じました。ここに集まってきている人たちは、今は歌っていないとしてもかなりの実力者ぞろい。歌っていて本当に楽しかったです。特に深いアルトの声の素晴らしさよ。ソプラノが目立つ合唱団はどこにでもあるけど、アルトとメゾがしっかりしているのが昔からうちの大学の特長。その中でも今回のOG合同のアルトは全国大会級だったと思います。

今日の充実感をもって歌い納めとなったことを本当に幸せに思います。
ではでは、皆様、よいお年を~!

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suwan

  • Author:suwan
  • ★中学~大学:女声コーラス一筋
    ★高校&大学:合唱指揮にハマル
    ★仕事に集中するため歌STOP

    ★2004年5月:封印を解き、Gospelの世界へ足を踏み入れる!
    ★2004年12月:大学OG合唱団に参加。合唱団佐保スタート

    仕事の合間をぬってあちこち出没してます。見つけたらお気軽に声をかけてくださいね!
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