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「海よ」楽譜分析

「海よ」の楽譜分析中。
中学から大学の10年間で、suwanの楽譜分析の方法はほぼ固定した。

1)蛍光6色ペンで音量をマーキング
pp<p<mp<mf<f<ff
紫<水色<黄緑<オレンジ<朱<ピンク
Image675.jpg

2)赤、青ペンでクレッシェンド、デクレッシェンド、アッチェレランド、リタルダンドをマーキング
3)蛍光黄色ペンで、アクセント、スタッカート、テヌートなどの記号をマーキング
このとき、自分のパートだけでなく、伴奏も含めて全パートのマーキングをするのが大事。
Image676.jpg

4)シャーペンで、その他歌うときに気をつけたいことを書き込む。
 ①大事なことばのあたま(ためて歌うところ)に○をつける
 ②子音のアルファベットを記入。
 ③パートの入り部分、そろえるところに縦線をいれる。掛け合いで入りがずれるときは、それぞれのパートの入りを記入して、リズムを意識する
 ④自分が歌う以外のパートやピアノ伴奏で大事なところ(つまり歌いながらも他のパートやピアノ伴奏を聞くべきところ)を目立たせる
 ⑤ピッチ高めにしたいところに「↑」、ギリギリまで伸ばすところや切るのをそろえるところに「→|」、息を流してレガートに歌いたいところや、山を作りたいところや、跳躍音で注意するところにはその形を意識した矢印や曲線を記入。

Image677.jpg

5)時間があれば、ソプラノとアルトでオクターブの音や、ピアノ伴奏と同じ音に色鉛筆で印をつける。これにより、音をきっちりはめて、音程の狂いが少なくできる。コーラスの楽譜って、ものすごい和音や音符の掛け合いがすさまじかったりするから、音がずれそうになったときに和音やオクターブの音を取り戻すポイントを決めておくと歌いやすい。

ここまでの作業にたいてい1曲で1時間かかります。作業としてただ色付けするのではなく、書き込みながら最低3回は最初から最後まで楽譜をたどることで、作曲家がどのように詩を解釈し、その曲にどんな思いを込めて、どんな表現をさせようとしているかを汲み取るようにするのです。

さらに時間があればリズム読みをしておく。そうするとたいてい初回の練習からスムーズに歌えるし、音取りをしながら表現を意識できる。何より目が悪いsuwanでも、ここまでカラフルでいろいろ書いてあったら、遠目でも楽譜に書いてある表現が見えるし、楽譜にかじりつきでなく、楽譜チラ見で指揮者を見ることに集中できる。

今回は楽譜をもらったのが練習当日だったけど、たいていは初練習日までにここまでの予習をしてコーラスの練習に臨みます。初回練習日から何日も歌いこんだような楽譜で歌います(笑)だから本当に何日も歌いこむと、suwanの楽譜はかわいそうなくらいボロボロです。

これがマニアックsuwanのマニアックたるゆえんってとこかな(。-_-。)ポッ♪

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suwan

  • Author:suwan
  • ★中学~大学:女声コーラス一筋
    ★高校&大学:合唱指揮にハマル
    ★仕事に集中するため歌STOP

    ★2004年5月:封印を解き、Gospelの世界へ足を踏み入れる!
    ★2004年12月:大学OG合唱団に参加。合唱団佐保スタート

    仕事の合間をぬってあちこち出没してます。見つけたらお気軽に声をかけてくださいね!
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