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楽譜分析

仕事がキャンセルになったので、午後の時間があいた!明日の合唱団佐保で使う楽譜の準備。今回はミサ曲。日本語の曲が歌いたかった…あう~(T_T)

さて、suwan流コーラス楽譜作成&分析をご紹介。
 ①B4サイズの楽譜を中表にして2つに折る
 ②スティックのりで製本
 ③6色のカラーペンでpp,p,mp,mf,f,ffの記号に色を塗る
 ④黄色の蛍光ペンでアクセント、テヌート、スタッカートなどの記号に色を塗る
 ⑤赤と青のペンでクレッシェンドとデクレッシェンドに色をつける
 ⑥子音チェック
 ⑦リズム読み

この作業で音をとる前にだいたいの曲のイメージが膨らみます。
この曲はデクレッシェンド(だんだん弱く)やp,ppが多い曲だとか、この曲はクレッシェンド(だんだん強く)やf,ffが多い曲だとか。

曲の中でも強く歌うffの部分は、作曲者が強く訴えたい部分、逆にppの部分は、緊張感を高めたい部分であることが多い。

今回歌うようなラテン語のミサ曲というのは、実は歌詞はすべて一緒。それなのに作曲者が違えば全然曲が違うものです。だから「プーランクのアヴェマリア」とか「シューベルトのアヴェマリア」とか、作曲者をつけて曲名を言うことが多い。そういえば日本の曲で、歌詞が同じで、メロディが全然違う曲ってあまりないよね。

ミサ曲って、たいてい音が高くなるにつれて強く、音が低くなるにつれて弱く歌えば、たいていの場面で自然な抑揚をつけられる。テンポの揺らしも音の動きに応じて、伸び縮みさせたりします。

自分のパートのチェックが終わったら、他のパートやピアノ伴奏の部分も見ていく。すると、ここでパートのかけあいがある(ずれて入る)とか、ここは主旋律がソプラノからメゾに移るとか、実はピアノが主旋律とか発見があるのです。
また、ここはソプラノとアルトがオクターブだとか、ここはピアノが同じ音を弾くから音が取りやすいとか、自分が音程をしっかり保つためのポイントもあらかじめチェック。

日本語の曲であろうと、外国語の曲であろうと、子音をどう発音するか、表現するかで曲の印象が全然変わる。ここは子音を立てて歌おうとか、ここは母音長めに歌おうとかは、歌詞を見ながら考えます。

コーラスの楽譜は「dolce(ドルチェ)=甘く」とか「espressivo(エスプレッシーヴォ)=表情豊かに」とか作曲者が指示を出していることもある。そこでは特に感情をこめて歌うのです。suwanはいつでもエスプレッシーヴォで歌っているらしいですが(;^_^A

以前にも書いたけど、コーラスとゴスペルの練習において、楽譜の重要度が全然違う。

コーラスは楽譜重視。
もともとのお手本演奏がないことが多いから、楽譜に書いてある作曲者の意図を読み取って、どう演奏するか組み立てていく。だからsuwanも楽譜分析には時間をかけます。手作りフルカラー楽譜(笑)が出来上がるころには、だいたいのイメージができています。

ゴスペルは耳で聞きながら練習することが多いから、楽譜がないことの方が多い。お手本となる歌を聞いて、どう演奏するか組み立てていく。そういう意味では、どの人の歌を参考に聞くかで影響を受けるよね。
だからゴスペルレッスン前の予習では、コーラスほど楽譜読みに時間はかけていません。リズム読みと英語発音チェックと意味調べくらい(;^_^A

合唱団佐保の1回目の練習はゴスペルライブの練習優先で休んだから、明日の練習に音取り予習をして臨みたかったんだけど、リズム読みまでで、音取りまで行きつかなかった~(T_T)

この後のゴスペルレッスンは別トピックにて。

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suwan

  • Author:suwan
  • ★中学~大学:女声コーラス一筋
    ★高校&大学:合唱指揮にハマル
    ★仕事に集中するため歌STOP

    ★2004年5月:封印を解き、Gospelの世界へ足を踏み入れる!
    ★2004年12月:大学OG合唱団に参加。合唱団佐保スタート

    仕事の合間をぬってあちこち出没してます。見つけたらお気軽に声をかけてくださいね!
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