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オススメ本

今読んでいる新潮新書の「怪獣の名はなぜガギグゲゴなのか」(黒川伊保子・著)
歌を歌う人に是非オススメしたい本です!

suwanが歌うときも、指揮指導していたときも常に気をつけているのが、子音と母音の発音。というか、子音と母音のもつ発音のニュアンスで、より言葉を効果的に伝えること。

たとえば、合唱界で超有名な合唱組曲「水のいのち」の中の「川」という曲の歌詞で、「なぜ さかのぼれないのか」というところがある。
これは、「なーzzzzぜっ…さあーーのぼれないくぁっっ」と感情丸出しで激しく歌う。
「N」「Z」「S」「K」「N」「B」「N」「K」といったひとつひとつの子音をたてて、摩擦音や破裂音を前面に出して歌います。特に「K」の子音がポイント。

でも続いて「なぜ 低いほうへいくほかはないか」の部分は、かみしめるように悲しみをたたえて哀愁たっぷりに歌う。同じ歌詞、同じリズムの「なぜ」でも、「Z」での息の擦り具合が全然違う。1回目は外にはき捨てる「なぜ」、2回目は自分へ問いかける「なぜ」。

1回目の「さかのぼれ…か」では鋭く強烈に出した「K」の子音も2回目の歌詞の「ひくい…か」では、のどの奥でためるように「K」を出す。

とまぁ、同じ日本語でも言葉の持つ意味や場面によって、全然発音の仕方、表現が変わるんです。

本の後半に、子音別に特長、持つ響き、イメージなどの解説があるんだけど、これを読むと、言葉を発音するときの意識が変わります。

* * *

さっきまで「Total Preise」の練習をしていて、歌詞を読むだけでは気付かなかったけど、「m」の発音が多いことに気付いた。「m」の音は母性のイメージ。癒しの響きをもつ。

「Worship The Lord」は破裂音「s」「d」「p」「t」「b」が多い。自ずとスピード感が出てくる。濁音(B、G、D、Z)は男性を興奮させる発音。

などと本をめくりながら、楽譜を見ながら、音楽聞いてたら、今日もこんな時間になってもた~(>_<)
明日出張なのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。ジタバタo(><)o (o><)oジタバタ
suwanのあほぉぉぉぉぅ!

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suwan

  • Author:suwan
  • ★中学~大学:女声コーラス一筋
    ★高校&大学:合唱指揮にハマル
    ★仕事に集中するため歌STOP

    ★2004年5月:封印を解き、Gospelの世界へ足を踏み入れる!
    ★2004年12月:大学OG合唱団に参加。合唱団佐保スタート

    仕事の合間をぬってあちこち出没してます。見つけたらお気軽に声をかけてくださいね!
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